熱間鍛造・アルミ鍛造の白光金属工業株式会社熱間鍛造・アルミ鍛造の白光金属工業株式会社

熱間鍛造加工/取扱材質

銅材English

材質
特長
銀に次いで最も高い電気伝導率を持つ銅材。
高い熱伝導率と、柔軟な加工性を活かし、
多様な用途で活用

金属の中で、銀に次いで高い電気伝導率を持つ銅。モーターをはじめ、電気機器の配線、避雷針等への活用のほか、熱伝導率の高さから、ヒートシンク等の放熱器としても利用されています。
銅イオンに抗菌・消毒作用があることから、衛生器具等にも活用。腐食にも強いとされています。さらに、熱間鍛造性にも優れるため、複雑形状の製品加工にも最適な材質です。

白光金属はこのようなご要望にお応えします

白光金属工業では、独自の熱間中空鍛造技術を駆使し、お客様のさまざまなご要望に対応。銅材においても、現在ご利用の加工法より、さらに低コスト・高品質な製品を実現できる新たな工法をご提案いたします。

ご要望例

  • 丸材や角材からの小ロット削出しを鍛造に切り換えて、省材料化・省切削化によりコストダウンを図りたい。
  • 鋳造による「す」をなくしたい。
  • 複雑な形状の部品を製造したい。
  • 複数部品を一体化したい。
  • 冷間打ち抜き加工により、穴切削加工をなくしたい。etc...

その他、当社独自の熱間鍛造技術を駆使して、さまざまなご要望にお応えいたします。

また、最終表面処理までの一貫生産も可能です

最終表面処理までの一貫生産も可能です

鍛造はもちろん、鍛造後のバフ、ブラスト、切削加工を経て、錫めっき、銀めっき等の表面処理加工のご依頼も承ります。

一部製品についてはアッセンブリにも対応可能です

例えば、鍛造後、切削加工を行った部品に銅パイプをロウ付けするなど、アッセンブリにも対応することが可能です。

銅材は、このような業界・製品に最適です。

その優れた電気伝導率と熱伝導率、そして加工性の高さから、特定分野で採用されている銅材。特に、電気を通しやすい性質を活かして、変圧機器や端子類といった電気設備への使用に最適な金属材料です。
その他、熱伝導率の高さを生かして、放熱器やクライオポンプ部品にも利用。さらには避雷針部品、化学工業用部品等、さまざまな用途に活用されています。

白光金属工業の主な加工分野

  • 変圧機器、圧着端子、接続端子等の電気設備
  • 潜水艦バッテリー端子
  • 電熱機器等 etc...

対応材質

種類 合金番号 特長および用途例
無酸素銅 C1020 電気の導電性・熱の伝導性・展延性に優れ、溶接性・耐食性・耐候性が良い。
還元性の雰囲気中で高温で加熱しても、水素ぜい化を起こすおそれがない。
電力・電気設備(変圧器・圧着端子・接続端子)/放熱器/クライオポンプ部品等
タフピッチ銅 C1100 電気の導電性・熱の伝導性に優れ、展延性・耐食性・耐候性が良い。
還元性の雰囲気中で高温で加熱すると、水素ぜい化を起こす。
電力・電気設備(変圧器・圧着端子・接続端子・バッテリ端子等)/避雷針部品/放熱器/化学工業用部品等

製品サンプル紹介

  • 各製品写真をクリックすると、拡大してご覧いただけます。

お問い合わせ

お電話またはメールでお気軽にお問い合せください。
専門の担当スタッフがスピーディーにご対応いたします。

白光金属工業では、各種ご相談や、ご質問などを承っております。
製品に関するご相談・ご質問がございましたら、お電話またはメールにてお気軽にお問い合せください。担当者が懇切丁寧にご対応させていただきます。

ご相談ダイヤル
072-241-1888
受付時間:平日9:00~17:00(土日祝休)
  • お問い合わせには、できる限りスピーディーに対応させていただきます。
  • 内容によっては、お時間の猶予をいただく場合がありますので、あしからずご了承ください。
メールでのお問い合わせ

メールでのお問合わせは、下記のフォームにご入力の上ご送信ください。担当者ができる限りスピーディーに対応させていただきます。

お名前※必須

例)白光 太郎(全角)

フリガナ※必須

例)ハッコウ タロウ(全角カナ)

御社名※必須

例)白光金属工業株式会社

郵便番号

-

例)027-241-1888(半角数字)

都道府県

※選択してください

ご住所

例)堺市西区浜寺石津町東1-1-23

E-mail※必須

example@hakkoknzoku.co.jp(半角英数字)

電話番号※必須

例)027-241-1888(半角数字)

お問い合せ内容※必須

ご送信頂く個人情報は、お問い合わせに対するご回答及びご連絡を差し上げるためにのみ利用致します。
個人情報に関する取扱いにつきましては、個人情報保護方針のページをご参照下さい。

pagetopへ